夏仔が出た！

多頭飼育現場の終了チラシをポステイングしていたTさん。

子供達にいじられている子猫を見つけました。

3匹いて、一番大きな仔猫が死んでいたとか。

慌てて2匹と亡くなった子を保護して来ました。

小さな幼猫で、2匹はぐったりしていました。

ミルクを飲ませたら、大きな声で泣きホッとしました。

私は怖くて2ヶ月前の仔猫は育てられないので、M亭さんご夫婦に一晩預け

今日は病院で預かって貰いました。

いのちを考える会・青梅さんの計らいで、ミルクボラさんに預けることが出来ました。

この子達のママ猫は、別の多頭飼育現場にいるようです。

青梅市は譲渡事業に力を入れて、TNRをおろそかにした為、多頭飼育現場が増えています。

多頭になると、近隣トラブルとなり猫が被害を受けます。

毒をまかれたり、面倒を見ている猫が増えないように、狭いケージに多頭を詰め込んだり。。

人間は考えるべきです。

幸せに生きるとは。。猫にも生きる権利はあるはずです。

2匹の猫たちは、3週間位ですから、9月末頃里親会デビューです。

ぷにっと一押し、応援お願い致します。

（右横のメモ帳にある肉球を一押ししてください）